京都府公立高校入試「数学の出題傾向」

京都府公立高校入試問題の前期・中期選抜「数学の出題傾向」を掲載しました。
前期・中期選抜ともに大問が6つの構成となっており、大問1は計算問題を中心に小問が8~9問出題。難易度はそれほど高くはないので全問正解を目指しましょう。
大問2~5は「空間図形」「図形と相似」「一次関数」「関数y=ax2」「三平方の定理」「場合の数と確率」「データの活用」からの出題頻度が高くなっております。難易度が高い問題が含まれていますので、時間配分を考えながら解答することをお勧めします。
そして、大問6は毎年出題されている「規則性の問題」です。規則性を見抜くことができ、その規則性を文字式で表すことができるかがポイントとなります。
追い込みのシーズンとなりました。過去問を何回も解答し、苦手な単元の演習問題にチャレンジしていきましょう!